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千秋の父親は東証一部上場であり、世界2大ガラスメーカーの社長さんです。千秋さんのお父さんは世界経済を動かす大物です。

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2006-08-19-Sat 09:03:23
・板ガラス業界のグローバルリーダーに

 日本板硝子は、その規模においても、財務内容においても、世界No.1の板ガラスメーカーを目指していきます。逆に言えば、今回はそのための「統合」だというわけです。もちろん、CSRへの取り組み、品質管理や環境・安全への取り組みにおいてもナンバーワンを目指していきます。
 ガラス産業には成功するための2つの要素があります。一つは、いかにイノベーティブな技術・製品が生み出せるか。もう一つは、顧客満足(CS)が得られるよう、その技術・製品のクオリティを磨き上げるスキルを有しているかどうか。
 ピルキントン社はまさに独創性のある商品開発、技術開発に優れた会社です。たとえば、アモルファス型の太陽電池にはガラスが基板として使われますが、ピルキントン社は溶解、成形直後の高温状態のガラスに導電膜を付けるオンラインCVD法という独自技術を開発しました。従来のように、ガラスを冷やした後に、膜を付けるために再加熱するという必要がないので、省エネルギー、ひいてはCO2の削減に効果があるという優れた技術なのですが、この技術については日本板硝子が日本の高いユーザー・ニーズに対応できるよう、さらに応用開発を続けて磨き上げ、逆にこの技術をピルキントン社にフィードバックしたという経緯があります。このように画期的・革新的な技術を創造する能力に長けたピルキントン社とユーザー・ニーズに合わせて、精度を上げ、性能を高める、コストを下げる、品質を安定させるといったいわゆる「モノづくり」の能力に長けた日本板硝子の統合は最良の組み合わせであり、両社の強みを活かしていくことで、より高レベルの価値を提供することが可能となりました。この強みを是非とも「環境に一番優しいガラスづくり」にも発揮していきたいと考えています。


*千秋の父親が社長を務める日本板硝子のHPより

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2006-07-19-Wed 09:04:26
・従業員全員が会社に誇りを持てるモノづくりでCSRの向上を

 おかげさまで、今年度、日本板硝子は自動車メーカーおよびハウスメーカー各社様より、当社製品の品質に関して名誉ある賞を多数いただくことができました。こうしたことは当社の「モノづくり」をご評価いただけた結果であり、従業員全員の誇りでもあります。
 私は品質管理の関係者などによく「社長にはプライスダウンは出来るが、品質改善は全社員のマインドが同じ方向を向いていないと出来ない」と話します。それには第一にフェアな待遇や十分な教育環境といったことも必要ですが、私はそれだけではないと思います。たとえば品質改善を繰り返し、確かなモノづくりを続け、そのことによって社会全体の信頼を得て企業を発展させていくという、まさに当社の理念にあるように、モノづくりを通して「従業員が会社や製品に誇りを持つ」ということも大切なのではないかと考えます。

 「品質にこだわり」「お客様をはじめ株主・取引先からも喜ばれ」「従業員にも喜ばれて」「環境保全や社会に貢献する」日本板硝子ならではのモノづくり。共通の「精神」を持つ世界の社員が加わって、この姿勢はこれからますます強固なものとなることでしょう。私どもは「統合」のエネルギーをバネに、組織が大きくなればそれだけ社会的な責任も増すことを認識し、CSRの一層の向上に向けて真摯な取り組みを続けてまいります。


*千秋の父親が社長を務める日本板硝子のHPより

2006-06-19-Mon 09:07:20
千秋の父親が社長を務める、日本板硝子では、グリーン調達、グリーン購入など、環境保全問題に積極的に取り組んでいる。

その一部を紹介しよう。



・物流の効率化とCO2排出の削減

 効率的な物流システムの確立は、物流コストの削減ばかりでなく、改正省エネ法に合わせてCO2排出量の削減を図るうえでも避けられない重要な課題です。当社では、道路交通法に準拠したトラックの積載量制限内での積載率の最適化をはじめ、稼働率や走行距離などの最適化に向けた様々な取り組みを行っていますが、その中のひとつに「物流具の集約化」があります。
 当社では製品の納入に輸送パレット(ラック)を使用しますが、これを納入先から出荷先の工場に返送するという無駄を省くため、1998年ごろから地域別に「ヤード」と呼ぶ回収拠点を設置して輸送パレット回収の効率化を図っています。また、これを物流システムに組み込むことで全体的な輸送距離削減も同時に実現させています。今後は、モーダルシフトなども視野に入れながら、物流について多角的なアプローチでさらなる改善をめざします。

*千秋の父親が社長を務める、日本板硝子のHPより

 


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